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【町田市でホワイトニング】無カタラーゼ症について

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【町田市でホワイトニング】無カタラーゼ症について


無カタラーゼ症は、体内の有害な活性酸素を分解する酵素「カタラーゼ」が、生まれつき欠損している遺伝性の代謝異常症です。
普段の生活で自覚症状が出ることはほとんどありませんが、傷口にオキシドールを塗ったときに泡立たないことで病気に気づくケースがあります。
今回は、この珍しい病気の仕組みや特徴を詳しく解説します。

なぜ傷口が泡立たないのか

擦り傷などにオキシドールを塗ったとき、白い泡がシュワシュワと湧き出るのを見たことがあるかと思います。
あの泡立ちは、血液の中にある「カタラーゼ」という酵素が過酸化水素を水と酸素へ急速に分解しているために起こる現象です。

しかし、ごくまれに血液中にこのカタラーゼが含まれていない「無カタラーゼ症」という体質の方がいます。
カタラーゼがないとオキシドールに触れてもまったく泡立たず、血液が黒褐色に変色するという特殊な現象が起こるのが特徴です。

この無カタラーゼ症は1946年、日本の耳鼻咽喉科医である高原作郎先生によって世界で初めて発見されました。

口内のトラブルに注意

遺伝によって伝わる無カタラーゼ症は、基本的には良性の体質であり、普段の生活で健康を大きく損なう心配はありません。
ただし、一部の方には「高原作郎氏病」と呼ばれる特有の症状が現れることがあります。

これはお口に潜む細菌が作る過酸化水素を処理しきれず、歯茎や粘膜が激しく荒れて潰瘍になったり、組織が傷んで壊死したりする状態です。
現在は衛生環境の改善や抗菌薬の進歩によって重症化するケースは激減していますが、口内環境が悪化すると今でも発症するリスクが残っています。

また、体内の抗酸化システムの一部が低下している状態でもあるため、特定の薬剤を使用する際や強い酸化ストレスがかかる状況には一定の注意を払わなければなりません。

極めて稀な疾患であることから見過ごされるケースも多いものの、万が一のリスクを防ぐためにも、日常生活でオキシドールなどを使うタイミングがあれば発泡の有無をチェックしてみると安心です。

まとめ

無カタラーゼ症は日常生活においてはほぼ無症状で過ごせますが、お口の衛生環境には特別な注意が必要な疾患です。
油断すると、口腔内の細菌が原因で「高原作郎氏病」という激しい潰瘍を引き起こすこともあります。
このようなリスクを防ぐためには、毎日の丁寧なブラッシングと定期的な歯科受診によるプロのケアが欠かせません。
万が一に備え、日常でオキシドールを使用する機会があれば、きちんと泡立つかを確認しておくとより安心です。
正しい知識を持って口内を清潔に保つことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
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抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。