【町田駅近くの歯医者】歯科用レントゲンでどんな画像が見られるのか?
- 2026年4月6日
- 歯科コラム

歯科治療においてレントゲン撮影は欠かせない検査ですが、必要性や具体的な検査内容を疑問に思う方も少なくありません。
その背景には、撮影の目的や画像から分かることが、あまり詳しく知られていないという事情があります。
実は、歯科用レントゲンを使うと、肉眼では見えない歯の内部や骨の状態を詳しく把握することができるのです。
今回は、歯科用レントゲンで確認できる内容について分かりやすく解説します。
歯科レントゲンの画像の種類
歯科用レントゲンは「パノラマ」「デンタル」「CT」の3種類に大別され、それぞれ役割が異なります。
お口内全体を1枚の大きな画像で写し出すパノラマは、歯並びや親知らずの有無、顎の骨など、全体の把握に最適です。
2、3本の歯に絞って撮影するデンタルは、解像度が高く鮮明に写るため、小さな虫歯や歯の根の精密な診断に欠かせません。
お口を立体的に映し出すCTは、より精密な情報を得られるレントゲンで、通常の写真では分からない骨の厚みや神経の走行まで確認でき、インプラント治療などの高度な治療には欠かせない存在となっています。
レントゲンの画像はどのように見える?
レントゲン画像は種類を問わず、すべてモノクロ、つまり白黒で表示されます。
対象物の密度によって色の諧調が変化し、歯の表面を覆うエナメル質や顎の骨、金属などの硬い組織は白く映り、反対に神経や歯肉、お口の中の空洞などの柔らかい部分は黒く映る性質があるのです。
虫歯や歯周病などで歯や骨の密度が低下すると、その部分は黒い影のように表示され、肉眼では見えない病変の早期発見につながります。
なお、歯科用レントゲンで表示される画像は、鏡のように左右が反転して表示されるため、向かって左側に写る歯は、実際には自分の右側の歯であるということを覚えておきましょう。
まとめ
歯科用レントゲンにはパノラマ、デンタル、CTの3種類があり、それぞれ表示される範囲や写り方は異なりますが、いずれも白黒画像で表示されるという点は共通しています。
白と黒のコントラストは対象物の密度に依存し、硬くX線を通しにくい組織は白く、反対にX線が通りやすい組織は黒く表示される仕組みです。
なお、画像は左右反転して表示され、画面上の左側は自分の右側に該当することを念頭に置く必要があります。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。