【町田駅の歯医者】親知らずの生えるタイミングについて
- 2026年10月12日
- 歯科コラム

親知らずは前歯から数えて8番目に生えてくる最も奥の永久歯であり、10代後半から20代前半頃に顔を出すのが一般的です。
親の目が届かなくなった時期に生え始めることがその名の由来とされていますが、専門的には「智歯」という別名も存在します。
実は、生えてくる具体的な年齢やタイミングには個人差があるため、あらかじめ目安を把握しておくと安心です。
今回は、お口の中で親知らずが成長を始める具体的な時期について分かりやすく解説します。
親知らずが生える具体的な年齢と血合いミング
親知らずが生え始める年齢には個人差が見られますが、一般的には17歳から22歳頃の時期にピークが集中しています。
子どもの頃に生える他の永久歯よりもかなり遅いスタートであり、顎の骨がしっかり育ちきった大人になってから生える特徴を備えています。
なお、必ずしも上下左右の4本全てが生えるわけではなく、生まれつき親知らずが存在しない人や数本だけが顔を出すケースも珍しくありません。
その背景として、現代人は昔に比べて固いものを食べる機会が減ったことで、顎が小さく退化している傾向にある点も指摘されています。
スペースが足りないお口の奥で生えようとするため、親知らずがまっすぐ生えてくることは滅多にありません。
多くは斜めや真横を向いて生えたり、完全に歯茎のなかに埋まったままになったりしてトラブルを引き起こします。
顎の骨のなかで親知らずが育ち始めるのは8歳~10歳頃の児童期です。
しかし、レントゲン写真を撮らない限りその存在を知る術はなく、ほとんどの場合は実際に歯茎を突き破って生えてくる10代後半以降になって初めて、その存在を自覚することになります。
親知らずが生えてきたときに注意する点/h2>
親知らずが生えてくる時期は、お口の中にさまざまな違和感や問題が出やすくなります。
奥歯の奥が腫れて痛むのは「智歯周囲炎」という病気で、少しだけ頭を出した親知らずの隙間に汚れが溜まって炎症を起こすトラブルです。
ほかにも、前の歯が押されるような鈍痛がする場合は、真横に生えた親知らずが手前の健康な歯を力いっぱい押しているサインになります。
この場所は一番奥でハブラシが当たらないため、親知らずだけでなく手前の大事な永久歯まで巻き込んで虫歯が広がってしまう危険性もゼロではありません。
まとめ
親知らずは10代後半から20代前半の顎の成長が終わる時期に生えてきますが、現代人の小さな顎ではまっすぐ生えるスペースが不足しがちです。
完全に埋まっていて痛まない場合でも、20代前後の生え始めのタイミングで一度レントゲン写真を撮って将来のトラブルリスクを確認しておくことが推奨されます。
痛みや違和感がある場合はもちろん、歯並びへの影響が心配な方も、まずは歯科医院で適切な生え方を確認してもらうことが大切です。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。