【町田駅近くの歯医者】過酸化水素水と歯科治療の関係について
- 2026年1月20日
- 歯科コラム

過酸化水素水は一般的にオキシドールといわれる消毒剤として用いられていますが、実は歯科治療とも深い関わりがあることをご存じでしょうか?
過酸化水素水が重要な役割を果たすのがホワイトニングで、歯に付着した色素を分解します。
今回は、過酸化水素水と歯科治療の関係について解説します。
過酸化水素水は歯科治療とどう関係する?
過酸化水素水はオキシドールとも呼ばれ、医療現場ではよく使用されています。
歯科治療においては、歯の漂白と消毒や殺菌による感染予防に広く使われているのです。
たとえば、ホワイトニングでは、過酸化水素が分解される際に発生するフリーラジカルが歯の着色成分を酸化分解し、無色化することで歯を白くします。
感染予防や消毒にも用いられ、過酸化水素水によって酸素を放出し、細菌やウイルスを不活化させるのです。
近年では、ブルーラジカル治療という歯周病治療にも過酸化水素水を用います。
特定のレーザーと組み合わせることで、より強力な殺菌成分であるヒドロキシルラジカルを生成可能です。
ヒドロキシルラジカルによって歯周ポケットの奥まで殺菌でき、歯茎の切開や再生といった外科的治療をせずに歯周病を治療できます。
過酸化水素水の注意点
過酸化水素水は歯科でも用いられます。
ただし、使用する際はいくつかの点に注意が必要です。
高濃度の過酸化水素は歯肉や皮膚に触れると炎症や痛みを引き起こします。
オフィスホワイトニングでは高濃度の過酸化水素を使用するため、歯肉を保護しなくてはいけません。
また、象牙質に浸透して内側から歯を白くできますが、歯がしみるといった知覚過敏を一時的に引き起こすことがあるでしょう。
なお、過酸化水素水は天然歯には作用しますが、詰め物や被せ物の色は変えられないため、注意しましょう。
過酸化水素は漂白や殺菌に有効である反面、酸化作用が強いため、歯科医師の適切な判断と管理のもとで安全に使用する必要があります。
まとめ
過酸化水素水はオキシドールともいいます。
一般的には消毒薬として用いられていますが、歯科治療でもさまざまな用途で活用されています。
特にホワイトニングで歯を白くする際は重要な役割を担っています。
近年では、歯周ポケット内の汚れを落とすために、歯周病治療でも活用されているのです。
なお、高濃度の薬剤を使用する際は、医師の指導に従わなければならないため、注意しましょう。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。