【町田駅近くの歯医者】歯科医師になるには??
- 2026年3月3日
- 歯科コラム

歯科医師は、「医師」と名前がついていることから、眼科医や耳鼻科医のように歯科を専門とする医師と思っている人もいるでしょう。
実は、歯科医師と医師では、必要な資格や資格取得の条件などに大きな違いがあるのです。
歯科医師になるにはどうすればいいのか、解説します。
歯科医師の資格を取得する方法
歯科医師になるためには、大前提として大学を卒業する必要があります。
入学しなくてはならない学部は、医学部ではなく歯学部です。
日本の大学は全国で793校ありますが、医学部のある大学は合計で82校であるのに対し、歯学部は29校しかありません。
歯学部、あるいは歯科大学は医学部と同じく6年制で、歯科治療の基礎から診療まで学び、卒業試験に合格する必要があります。
歯科医師への登竜門となる歯科医師国家試験は筆記試験のみで、毎年1月下旬〜2月上旬に実施されています。
合格率は近年60〜70%台で推移していることから分かるとおり、難易度が高く、歯学部や歯科大学で学んだからといって、必ず合格できるわけではありません。
歯科医師国家試験の合格後は、病院や歯科医院で研修医として1年以上の臨床研修が必須です。
研修修了後に歯科医籍に登録され、正式に歯科医師として勤務できるようになります。
前述したとおり、歯科大学や歯学部のある大学は全国で29校ありますが、内訳は国立が11校、公立が1校、私立が17校です。
学費は6年間のトータルで国立・公立は約350万〜380万円、私立は1800万〜3200万円程度かかります。
歯科医師になるために必要な能力
歯科医師になるには国家資格が必須ですが、歯科治療の現場では他にさまざまな能力が求められます。
まず求められるのが、精密な治療を実現する集中力と手先の器用さです。
また、患者の悩みに共感し、不安を解消するためには、コミュニケーション能力も欠かせません。
さらに、学習意欲も必要とされる能力の1つです。
新たな技術が日々誕生するため、最新の知見への探求心や学習意欲が求められます。
歯科医師の就職先は85.9%が歯科医院で、他には病院勤務や大学病院の医局員、将来的には開業するケースも珍しくありません。
近年では総合的な治療以外にも、歯科矯正、小児歯科、口腔外科などの専門医としての道を歩むケースも増えています。
まとめ
歯科医師になるには、歯科大学や大学の歯学部など6年制の大学に入学し、卒業と歯科医師国家試験に合格する必要があります。
国家試験に合格したら、研修医として病院や歯科医院で1年以上臨床研修を行い、歯科医籍に登録されることで歯科医師として働けるようになるのです。
歯科医師として働くには、資格の他に、高い集中力と技術力、コミュニケーション能力、探求心や学習意欲などが必要とされます。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。