【町田駅近くの歯医者】改めて「被せ物」について解説します
- 2026年3月1日
- 歯科コラム

虫歯の治療で歯を削った部分に、被せ物を装着して補うことがあります。
被せ物はクラウンともいいますが、どのようなものか詳細を知らない人は多いのではないでしょうか?
改めて、被せ物とはどのようなものなのか詳しく解説します。
被せ物とはいったい何なのか
被せ物、あるいはクラウンとは、虫歯治療で大きく削ったり神経を抜いたりした歯の全体を覆う、人工の歯冠のことです。
主に保険適用の銀歯やレジン、CAD/CAM冠と、自費診療のセラミックやゴールドなどがあり、それぞれ強度や審美性、金属アレルギーリスクなどに違いがあります。
被せ物は詰め物よりも広範囲の歯を削った際に使用するものです。
装着によって残った歯の破折を防き、噛み合わせと見た目を回復させることができます。
素材ごとの特徴の違い
被せ物はさまざまな素材で作製されます。
素材によって異なる特徴があるため、念頭に置いて選択しましょう。
保険適用の素材である銀歯は3,000~10,000円程度と安価で頑丈ですが、歯の色とは異なるため、目立ちやすいというデメリットがあります。
また、金属でできているため、金属アレルギーのリスクがある点も不安材料です。
歯科用プラスチックのレジンは白く安価な素材ですが、経年変化で変色・磨耗し、汚れやすいのがデメリットです。
CAD/CAM冠はハイブリッドセラミックという素材を使用しています。
銀歯より審美性が高い一方、セラミックより割れやすいのが難点です。
オールセラミックは白く透明感があり、変色することがありません。
汚れもつきにくいため、最も審美性が高く天然歯に近い見た目を実現できます。
ゴールドクラウンと呼ばれる被せ物は、金属でも生体親和性が高い金合金を使用していることから、適合性が高く、特に奥歯に向いているでしょう。
選択する際のポイントとして、審美性と費用面のどちらに重点を置くのか、という点が挙げられます。
審美性に重点を置く場合に適しているのはセラミックです。
一方、費用を抑えたいのであれば、保険の被せ物が向いています。
治療する際は、通常2回〜数回の通院が必要です。
再治療を減らすためにも、日々の歯磨きと定期的なメンテナンスを行いましょう。
まとめ
被せ物は虫歯の治療をした際に削った歯を補うためのものです。
素材は保険適用と自費診療の2つに大別でき、強度や審美性などの面で違いがあります。
特に安価な被せ物は銀歯で、保険が適用されます。
レジンやCAD/CAM冠なども保険が適用されますが、強度や審美性を求めるのであれば、自費診療がおすすめです。
自費診療にはオールセラミックやゴールドクラウンなどがあり、審美性や費用など重視する点によって適したものは異なります。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。