【町田駅近くの歯医者】ブルーラジカル治療とは??
- 2026年1月16日
- 歯科コラム

歯周病の新たな治療方法として誕生し、近年注目を集めつつあるのがブルーラジカル治療です。
国からも認められている歯周病の治療法で、重度歯周病の非外科的治療が可能です。
ブルーラジカル治療とはどのような治療なのか、解説します。
ブルーラジカル治療とは?
ブルーラジカル治療は歯周病の新たな治療法です。
東北大学とベンチャー企業との共同研究により開発した医療機器「ブルーラジカルP-01」を用いて治療を行います。
ブルーラジカル治療では、過酸化水素水に青色LEDによるブルーライトを照射することで、フリーラジカルを発生させます。
フリーラジカルとは強力な殺菌作用がある活性酸素のことで、歯周病や虫歯の原因となる口内細菌を99.99%殺菌できるのです。
体にかかる負担が少ない歯周病の治療法であり、治療に使用する「ブルーラジカルP-01」は、厚生労働省から安全性が評価されたことから医療機器として承認を受けています。
従来の歯周病治療のように外科手術を受ける必要がなく、深いポケットの細菌やバイオフィルムを除去することで、歯周病の改善が可能です。
ブルーラジカル治療では、歯周ポケットの内部に過酸化水素水を塗布して、405nmの青色LEDを照射します。
光と薬剤の化学反応によって発生するのが、活性酸素のフリーラジカルです。
フリーラジカルが歯周病菌の細胞膜を破壊し、虫歯の原因菌も含めほとんどを殺菌します。
ブルーラジカル治療の特徴とメリット
ブルーラジカル治療は非外科的治療であるため、従来の歯周病治療のように歯茎を切開・縫合する必要がなく、患者さんにかかる負担が少ないことがメリットです。
高い殺菌力があることから、深い歯周ポケット内の細菌にも効果的で、抗生物質のように耐性菌となるリスクも低いでしょう。
治療は1歯あたり5分ほどと非常に短い時間で終わります。
治療後の痛みや出血も少なく、超音波振動によって歯石除去も同時に行えるため、治療効率が高いです。
ブルーラジカルは、外科手術を避けたい方や難しい方、従来の歯周病治療では十分な効果を得られなかった方におすすめします。
ただし、現在は保険診療として認められていないため自由診療となり、治療費が全額自己負担となる点に留意してください。
まとめ
歯周病の治療方法として新たに登場したブルーラジカルは、3%過酸化水素水に青色LEDを照射することでフリーラジカルを生成し、口内細菌を99.99%殺菌するという治療です。
従来の歯周病治療のように外科手術などを行う必要はなく、治療時間も歯1本あたり5分前後と非常に短いため、手軽に受けられます。
外科手術を避けたい、全身疾患で受けられないといった方に特におすすめですが、自由診療となることに注意が必要です。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。