【町田駅近くでホワイトニング】ホワイトニングとウォーキングブリーチの違い|町田で歯医者をお探しなら町田ごうデンタルクリニック|町田駅徒歩5分の歯科医院

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【町田駅近くでホワイトニング】ホワイトニングとウォーキングブリーチの違い

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【町田駅近くでホワイトニング】ホワイトニングとウォーキングブリーチの違い


歯の色が気になって白くしたいと思ったときに効果が期待できるのは、ホワイトニングです。
しかし、歯の状態によってはウォーキングブリーチの方が向いていることもあります。
この2つはいったい何が違うのでしょうか?
ホワイトニングとウォーキングブリーチの違いを解説します。

ホワイトニングとは?

一般的に、歯を白くしたいと思ったときはホワイトニングを受けるでしょう。
しかし、中にはウォーキングブリーチを勧められたという人もいるかもしれません。

ホワイトニングは歯の表面を白くする方法で、大きく分けて、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2つがあります。

対象となるのは神経のある健康な歯で、歯の表面に専用の薬剤を塗布して反応させることで色素を分解するのです。

オフィスホワイトニングでは高濃度な過酸化水素を使用し、ホームホワイトニングでは過酸化尿素という薬剤を使用します。
薬剤を浸透させることで歯の表面だけでなく内側の汚れも分解可能です。
そのため、全体的に歯の色調が明るくなります。

ウォーキングブリーチとは

神経がなくなった歯を白くするにはウォーキングブリーチという施術が必要です。
ウォーキングブリーチでは神経を抜いた失活歯の内部に薬剤を入れ、内側からゆっくり白くしていきます。
一般的に行われる歯を白くするための施術とは適用される対象とアプローチが根本的に異なるため、歯の状態に合わせて選択することになるのです。

歯の内側に薬剤を入れて白くしていくため、歯の表面に薬剤を塗布しても白くならない歯に有効ですが、薬剤を詰めるために穴を開けなくてはいけません。
歯髄腔といわれる歯の内側の穴に漂白剤を入れた状態で、数日から数週間かけて内側からゆっくりと白くしていくことになります。

薬剤を入れたまま過ごすことからウォーキングと呼ばれており、内部からのアプローチで、外からのホワイトニングでは効果が出にくい歯にも効果的です。

まとめ

歯を白くしたいと思ったとき、一般的には歯の表面に薬剤を塗布するホワイトニングの施術を受けることになります。
しかし、失活歯の色が気になった場合は、歯の内側に漂白剤を詰めるウォーキングブリーチを行います。
歯の表面に薬剤を塗布するホワイトニングにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2つがあり、どちらも着色を分解して除去するという施術です。
しかし、神経を抜いた歯の表面にホワイトニングの薬剤を塗布しても白くなりません。
そのため、歯の内側に薬剤を詰めて白くするウォーキングブリーチを行うのです。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。