【町田の歯医者でホワイトニング】歯が黄色く見える原因|町田ごうデンタルクリニック|町田駅5分の歯医者

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【町田の歯医者でホワイトニング】歯が黄色く見える原因|町田ごうデンタルクリニック|町田駅5分の歯医者

【町田の歯医者でホワイトニング】歯が黄色く見える原因

歯の色をイメージしたとき、多くの人は白い歯を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。

しかし、実際の歯の色を見ると黄色く見えることが珍しくありません。

歯の色が黄色に見えることがあるのはなぜでしょうか?

そもそも、歯の色というのは本来何色が正しいのか疑問にいる人もいるでしょう。

今回は、歯が黄色く見える原因について解説します。

歯の色はそもそも何色なのか

歯の色のイメージといえば、大抵の場合白を挙げるのではないでしょうか。

実は、永久歯の場合はやや黄色いのが標準であり、何もしなくても真っ白という人はほとんどいません。

なぜなら、歯の象牙質の色が、黄色みがかっているからです。

歯の構造は外側にエナメル質の層があり、内側には象牙質の層がある、という形になっています。

前述したとおり、黄色く見えるのは象牙質の層が原因です。

特に、生えたばかりの永久歯はエナメル質が薄いために黄色く見えることが多いのですが、エナメル質が厚くなると黄色が薄くなり白っぽくなっていきます。

完全に白く見える人はホワイトニングを受けたか、エナメル質がかなり厚い人でしょう。

黄色い歯は気にした方がいい?

歯が黄色いと、気になって歯磨きを熱心に行う人が多いのですが、あまりよいことではありません。

なぜなら、力を入れて磨くと歯にダメージを与えてしまうからです。

歯ブラシで歯の表面が削れてしまうため、歯が痛みやすくなったり歯茎が傷ついてしまったりします。

それだけでなく、歯の黄色がより強調されてしまうかもしれません。

なぜなら、強い力で歯磨きをすることによってエナメル質が削れて薄くなると、象牙質の色がよりはっきりと透けて見えるようになるからです。

歯の黄ばみが増すと「汚れがついているからだ」と考えて、さらに力を入れて磨くケースもあるでしょう。

生え変わったばかりの歯の黄ばみは徐々に薄くなっていくことが多いため、無理をして急いで白くする必要はありません。

ただし、歯が黄ばむ原因によっては歯科医院で早急に治療を受けた方がいいケースもあります。

黄ばみが気になった時は、歯科医院で診察を受けて原因を明らかにして、適切な対処方法について教えてもらいましょう。

どうしても歯の黄ばみが気になるという場合は、ホワイトニングを受けて歯を白くすることも検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

歯の色は白というイメージを持つ人が多いのですが、実際にはやや黄色っぽいため、白は正解とはいえません。

黄色く見える原因は主に、歯の内側にある象牙質という層が黄色ことにあります。

そのため、白く見えるのはホワイトニングを受けたか外側のエナメル質がもともと厚いケースが多いでしょう。

歯の黄ばみが気になる場合は、ホワイトニングを受けて歯を白くするのがおすすめです。

当クリニックは、最大限に歯の神経を残し、ご自身の歯を守る治療を行っております。

抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。

町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。