【町田の歯医者でホワイトニング】ラミネートべニアとは??
- 2025年3月7日
- 審美歯科
歯を白くする方法の1つに、ラミネートベニアという治療があるのですが、具体的にどのような治療なのか知らない人も少なくないでしょう。
ラミネートベニアはどのように歯を白くするのでしょうか?
ラミネートベニアの治療内容について、解説します。
ラミネートベニアとは?
歯は、食べ物や飲み物、加齢や喫煙などが原因で徐々に黄ばんできてしまうため、ホワイトニングを受けて白くしたいと考える人もいるでしょう。
実は、歯を白くする方法はホワイトニングだけではなく、ラミネートベニアのように他の方法もあります。
ラミネートベニアは、歯そのものを白くするのではありません。
表面に白いチップを貼り付けることで、白くするという方法です。
ただし、どんな歯でも治療できるわけではないため、できるかどうか事前のカウンセリングで相談してみましょう。
ラミネートベニアの利点は?
ラミネートベニアは、上下ともすべての歯を治療することもできれば、1本だけ治療することも可能です。
大きな隙間ができているところを塞ぐように貼り付けることで、歯を実際に動かすことなく、歯並びを多少整えることができます。
歯に隙間がある場合には、特に大きいところなどを塞ぐようにして貼り付ければ、見た目がきれいになるでしょう。
また、多少ズレて生えた歯がある場合にも、調整して正しい歯並びに近づけることができます。
歯に損傷がある場合は治療が必要ですが、小さな穴やひびが入っただけならラミネートベニアで覆い、塞ぐことができるでしょう。
ラミネートベニアには、治療にかかる時間が短いというメリットがあり、治療する本数が多くても、それほど時間は延びません。
ただし、形状の違いなどがあると延びることもあります。
素材として使われるセラミックは、表面がつるつるしていて汚れが残りにくいことが特徴です。
また、経年劣化も少なく強度も十分にある素材です。
失活歯といわれる歯の神経を抜いた歯は徐々に黒ずんでくることがあり、ホワイトニングを受けても白くなりません。
しかし、ラミネートベニアなら白くできます。
まとめ
ラミネートベニアは、歯を削ってセラミックなどを貼り付ける治療です。
そのため、健康な歯を削ることに抵抗がある人もいるでしょう。
しかし、ホワイトニングでも白くならない歯を白くできる点が、ラミネートべニアの大きなメリットです。
歯の状態にかかわらず白くすることができます。
失活歯のようにホワイトニングを受けても白くできない歯であっても、ラミネートベニアなら効果があるでしょう。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残し、ご自身の歯を守る治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。