【町田の歯医者でホワイトニング】ホワイトニングが虫歯予防になる理由について
- 2024年11月5日
- 審美歯科
歯の着色汚れに悩む場合、ホワイトニングの施術を受けて歯を白くするのがおすすめです。
ホワイトニングの施術は歯を綺麗にするのはもとより、虫歯の予防にもなるといわれています。
ホワイトニングと虫歯予防には、どのような関係があるのでしょうか?
ホワイトニングが虫歯予防になる理由について解説します。
ホワイトニングが虫歯予防になる?
ホワイトニングの施術を受けると歯が白くなります。
それだけでなく、なぜか虫歯の予防になるともいわれています。
歯を白くすることに虫歯を防ぐような働きはないにも関わらず、虫歯予防になるといわれているのはなぜでしょうか?
実は、ホワイトニングが虫歯予防になるのは直接的な効果ではありません。
歯に対する意識が変わるからというのが一番の理由です。
歯がきれいになったら、きれいな歯をキープするために歯磨きもしっかりとするようになるため、口内のプラークなどの汚れが減少します。
また、ホワイトニングを受けている間は定期的に歯科医院を受診するため、虫歯予防につながります。
毎回口内の状態を確認してもらえるため、定期検診を受けていると変わりません。
虫歯があれば初期段階で発見され、フッ素の塗布などもしてもらえるため、虫歯になるリスクを大幅に抑えることが可能です。
ホワイトニング中の虫歯予防
ホワイトニングの施術が終了する前に虫歯を予防したい場合には、どのような方法があるのでしょうか?
まずは歯磨きです。
薬剤の影響で歯の表面は普段より敏感になっているため、歯磨きには柔らかいブラシを使してください。
フッ素が配合されている歯磨き粉を使用して磨けば、再石灰化を促進する働きがあるため、虫歯予防の効果も高くなるでしょう。
また、ブラッシングだけでは汚れがどうしても残ってしまうため、歯間ブラシも活用して歯の隙間の汚れを除去しましょう。
ホワイトニングを受けた直後は歯の表面の水分が不足した状態になっていて、再石灰化も進みやすくなっています。
フッ素の配合されたケアグッズなどを使用し、歯を強化して虫歯を予防しましょう。
まとめ
歯の色が気になる時はホワイトニングを受けると悩みが解消しますが、実は、ホワイトニングは虫歯の予防にもなるといわれています。
歯が白くなると口腔ケアにも注意を払うようになり、定期的に歯科医院でホワイトニングを受けるため、初期の虫歯も発見することができるのです。
また、歯の隙間の汚れなどもしっかりと落とすように気をつけましょう。
フッ素配合の歯磨き粉を使用すれば、歯を丈夫にする働きにも期待できます。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残し、ご自身の歯を守る治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。