【町田の歯医者】神経まで侵された虫歯(C3)の特徴と治療法
- 2024年1月14日
- 虫歯治療
虫歯は段階的に進行し、感染している状態によって段階別に区別され、治療方法なども異なります。
神経まで虫歯が感染している場合は、C3と呼ばれる段階になります。
神経まで虫歯が感染すると、かなり重症といえるでしょう。
C3の虫歯の特徴と、治療法について解説します。
神経まで達したC3の特徴
虫歯は、歯の表面から徐々に奥へと進行していきます。
表面のエナメル質を溶かしている段階はC1、エナメル質の奥の象牙質まで進行するとC2という段階になりますが、さらに進行して象牙質の奥、歯髄という神経が集まった組織まで感染が進行した状態をC3といいます。
虫歯が神経まで感染する間にエナメル質や象牙質もどんどん溶かされていくため、C3になる頃にはかなり穴が大きくなっています。
また、神経に感染すると激しい痛みが生じるようになります。
C1の頃は痛みがないため、虫歯ができても気づかない人は珍しくありません。
しかし、C3は激しい痛みを感じるため、虫歯ができていることに気づかない人はほとんどいないでしょう。
C3まで進行してすると、詰めものや被せものをして治療箇所をふさぐ前に、根管治療を行わなければなりません。
神経を除去する治療は根管治療に含まれます。
C3になると、大きい穴があるため舌で触ってもすぐにわかるでしょう。
冷たいものや温かいものが染みるようになり、何もしていなくても痛みます。
また、強い口臭が発生するようになるでしょう。
神経まで達したC3の虫歯の治療方法
虫歯が進行してC3まで達した場合は、どのように治療をするのでしょうか?
感染している部分を削って除去するのはC2までと同じですが、C3の場合はさらに歯の神経を除去する必要があります。
歯の神経は、虫歯菌に感染すると治ることはありません。
放置していると痛みが激しくなり、やがては腐ってしまうため、除去する必要があるのです。
虫歯の除去や歯の内部の消毒・清掃を行う治療を、根管治療といいます。
感染した部分を削り取って除去し、歯の内部を清掃・消毒したら、土台を作って被せものを被せます。
土台や被せものには、レジンや金銀パラジウム合金などを使用することが多いのですが、見た目が気になる場合は自由診療で、セラミックやジルコニアなどを使用すると見た目にも優れた被せものを選択可能です。
まとめ
虫歯が進行して神経まで感染したC3は、激しい痛みが生じます。
そのため、ほとんどの人は虫歯ができていることに気付くでしょう。
また、神経がある歯髄の外側のエナメル質や象牙質は、大きな範囲で溶けてしまいます。
大きな穴があるため、食べ物のかすなども詰まりやすくなります。
治療をする際は、感染している部分を削って除去するだけでなく、根管治療で神経を除去し、歯の内部も洗浄して消毒しなければなりません。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。