【町田で口腔外科治療】顎関節症の顎から離れたところに出るサインを解説します
- 2024年4月6日
- 口腔外科
顎関節症になると、身体には様々なサインが出てきますが、顎から遠い所で出たサインについてはなかなか気が付かないケースも少なくありません。
そのため、気が付いた時には顎関節症が重症化していたというケースもあります。
顎関節症の顎から離れたところで出るサインにはどのようなものがあるのか、解説します。
顎から離れた場所で起こるサイン
顎関節症のサインは、顎の周辺で起こるケースが一般的です。
しかし、中には顎から離れた場所で起こったことが顎関節症のサインというケースがあります。
顎から離れた場所で生じた違和感のうち、顎関節症のサインとなるものが、耳の違和感です。
具体的には、エレベーターで高層階まで一気に上った時や飛行機に乗った時のように、音が遠くなり聞こえにくいなどの症状が挙げられます。
通常、この症状は気圧差がある場所に入った時に発生しますが、そうではないにも関わらず、日常的に発生している場合には顎関節症かもしれません。
耳の中の耳管を開け閉めする筋肉が緊張して開かなくなっている可能性や、顎の位置がずれたことで三叉神経の働きが落ち込み、開かなくなっている可能性が考えられます。
また、めまいや耳鳴りが顎関節症のサインであるケースもあります。
ただし、めまいや耳鳴りの原因はさまざまであるため、顎関節症のサインだと断定するのは困難です。
めまいや耳鳴りの症状に悩む場合には、まずは病院に行き診察を受けてください。
血液検査やCT/MRIなどの検査を受けても特に異常が見当たらない場合には、顎関節症かもしれません。
バランスが崩れたことで起こる問題点
姿勢の乱れも、顎関節症の原因となります。
姿勢が乱れることで、顎にかかる負担のバランスが崩れてしまい、左右どちらかの顎関節に痛みなどが生じやすくなるのです。
頸椎や脊髄などが歪むと自律神経の働きにも悪影響があり、交感神経が優位になってしまいます。
姿勢も乱れ、頭が前方に傾くようになり顎の位置もずれてしまうでしょう。
顎の位置がずれると、一部の歯に大きな負担がかかるようになります。
顎関節症になるだけではなく、負担がかかる歯が歯周病になる可能性も高くなり、歯の位置がずれてしまうこともあるのです。
また、顎の位置がずれると頭のバランスも崩れ、首や肩などの筋肉が緊張してしまうため、肩こりや首の痛みの原因にもなります。
肩こりなどによって姿勢が崩れると、さらに顎のバランスが崩れてしまい、顎関節症になる可能性が高くなります。
顎関節症の可能性が高いと判断した場合には、できるだけ早く歯科医院に行き、歯科医師に相談しましょう。
時間が経つにつれて、治療にも時間がかかります。
まとめ
顎関節症は、顎周りに痛みなどのサインが発生した場合は気づきやすいです。
しかし、顎から離れた場所でサインや違和感が生じた場合には、顎関節症と結びつけて考えるのは困難でしょう。
直接顎に痛みがなくても、顎関節症に影響が出るケースはあります。
違和感がある時は悪化する前に治療を受けましょう。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残し、ご自身の歯を守る治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。