【町田の歯医者】親知らずの生える時期について
- 2026年6月18日
- 歯科コラム

子どもの歯が永久歯へと生え変わる時期は6歳頃から始まり、12~13歳頃までに生え揃うのが一般的です。
しかし、この生え変わりが一段落した後に、お口の最奥に「親知らず」が新しく生えてくることがあります。
今回は、親知らずが生えてくる具体的な時期とその際に現われるサインについて詳しく解説します。
親知らずはいつ生える?
親知らずはすべての永久歯が生え揃った後に生えてくるのが一般的です。
その名の通り、親が子どもの歯の生え変わりを気にしなくなる年齢になってから生えるのが特徴で、10代後半〜20代前半に生えてくるケースが最も多くみられます。
また、人によっては30代や40代になってから生え始めることもあり、その時期はまさに十人十色です。
さらに、現代人は昔と比べて顎が小さくなっているため、最近ではそもそも親知らずの芽である「歯胚」が作られない先天欠如のケースも珍しくありません。
生え始めのサインと注意点
親知らずはある日突然生えてくるわけではなく、お口の中にいくつかの前兆や初期症状が現れることがあります。
例えば、奥歯の歯茎がむず痒くなったり、歯茎の奥が少し白っぽく透けて見えたりしたら、親知らずが生え始めているサインかもしれません。
また、奥歯の周辺がズキズキと痛んだり、押されるような圧迫感を感じたりするケースも多く見られます。
さらに、歯周病のように歯茎の一部が赤く腫れるのも、親知らずが顔を出し始めている典型的な前兆の一つです。
「親知らず=抜くもの」というイメージが強いかもしれませんが、必ずしもすぐに抜歯が必要なわけではありません。
きれいにまっすぐに生えて、上下でしっかり噛み合っている状態なら、そのまま残しておいても問題はないのです。
ただし、斜めや横向きに生えて歯茎の腫れを繰り返す場合や、隣の歯を押し潰してしまうようなときには、抜いた方が良いケースがほとんどです。
なお、骨が柔らかい若いうちに抜く方が、術後の回復が早く体への負担も少ないと言われています。
奥歯に違和感や痛みを覚えたら放置せず、早めに歯科医院を受診して検査を受けましょう。
まとめ
親知らずは、親の手を離れ、歯の生え変わりを気にしなくなるような年齢になってから生えてくることから、その名がついたと言われています。
一般的には10代後半から20代前半に最も生えやすいですが、30代や40代で生えるケースもあれば、まったく生えないケースもあり個人差が大きいです。
親知らずは抜歯することが多い歯ではあるものの、お口の状況によっては必ずしも抜く必要はありません。
町田市で歯医者さんをお探しの際には、是非、町田ごうデンタルクリニックにお問い合わせ下さい。
当クリニックは、最大限に歯の神経を残す治療を行っております。
抜歯を検討する前に、先ずはご相談下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。